G-KPHGX6NQJX
ガジェット

【iPhone14Pro】 長期使用レビュー 高いなりに

閲覧ありがとうございます。Hikkyです。

今回はiPhone14Proを発売日に購入しおよそ1年ほど使用したのでその感想などを語らせていただければと思う。

目次

  1. 【結論】スペックは最高なためほぼ不満なしで使えた
  2. 14Proの特徴
  3. 購入した使用したきっかけ
  4. 良かったところ
  5. 残念なところ
  6. あとがき

【結論】スペックは最高なためほぼ不満なしで使えた

なんてったてあの天下のiPhone様のProシリーズですからね。

不満はまるでなかったです。動作がカクツクことはなく滑らかに動いていたし、印象に残っているバグもない。電池持ちも非常によくしっかりと充電していれば1日外出してもバッテリー切れになることはありませんでした。

非常に良い製品だったと思います。

14Proの特徴

Dynamic Island、常時表示ディスプレイ、キレイに撮影できるカメラになりますかね。

まずDynamiic Islandについて

デザインは嫌いじゃないしおしゃれかもしれないですが、あんまり有効に活かせたためしがなかったです、、、。

料理するときなんかにタイマーを起動してレシピなど別のアプリを見ながら利用するとDynamic Islandにタイマーが表示されて少し便利でした。

ですが、それぐらいしか出番がなかったかな、、

次に常時表示ディスプレイですね

正直に言いますと使いませんでした笑

活用方法がわからなかったのと、常時表示をオンにしていると恐らくバッテリーの減りも早くなるだろうと思い使用にまでは至りませんでした。

そして48MPのカメラ

正直スマホのカメラは進化しすぎて前モデルと何が違うかわからないです。

それでもきれいなことはわかります。普段からきれいな風景画などを写真に収めていれば比較も出来たのでしょうがあいにく撮っていなかったので次回のスマホレビューからはカメラの比較のために撮っておきます。

購入した使用したきっかけ

私の以前使っていたスマートフォンはiPhone12miniでした。

そこから何故14Pro に乗り換えたのかといいますと、12miniはバッテリーの容量が自分には少なすぎました。

14Proは3,200mAh、12miniは2,815mAhと言われています。数値の比較ではわかりにくいですが、体感の話をすると12miniはフル充電してから1日外出した場合何度かバッテリー切れを起こしてしまう場面がありました。12miniのサイズ感は私はとても満足しておりかなり愛用していたのですが、バッテリー切れが起きやすいのは個人的には大問題でした。

この問題に悩んでいた際に14Proが発売され乗り換えを決意、ハイエンド端末を持ったことがなかったので使用してみたいと思い購入しました。

良かったところ

先ほども書いた通り、動作がカクツクことはなく、バグもない。電池持ちも非常によい

チップだったりOSだったり細かい話もあるかもしれませんが、とにかく上記の点がとても強いです。ストレスを感じにくいスマホです。

残念なところ

やはり取り上げられるのはLightning端子、重量、値段じゃないでしょうか

switchなりiPadなりほとんどの製品がUSB-C端子対応のものばかりですのでその中でLightningはうざったいというか笑

今年のiPhone15からC端子になるといわれていますがそれなら改善に進んでいるという頃になりますね

重量は206gということでケースもつけるとまあまあ重いですね。片手で操作していると手首が痛くなってきます。

値段はApple storeにて149,800円(税込)です。高いです。

毎日触り一番身近で使用する電子機器ですからこれだけ高くて良いものを買うのもありかもしれません。しかしながらAndroid端末でiPhone並みのスペックを持ちながらもう少し値段も抑えた端末もありますしね、OSが違うとはいえその値段の差はかなり痛手に感じます

あとがき

当時のハイエンドスマホと考えれば十分な性能をしていますがやはり、値段がとても高いです。ましてやハイエンドモデルを買う必要はほとんどの人にとってはないと思います。

この記事を書いてるタイミングではSEの第4世代に期待している人がいたり、1世代前の通常モデルやAndroidの値段が抑えめなスマートフォンに移行している人も見ます〔主観)

この記事を書くのが遅れたせいで今は15が最新になっていますが今なら少しは安くなっているかもなので購入はアリかもしれませんね(円安は怖いですが)